クレーの絵本/パウル・クレー 谷川俊太郎


パウル・クレーという画家がとても好きで
彼が描いた“忘れっぽい天使”は
葉書程度の大きさにしてなんとなく
机の上に飾ってあります。
ここ3年ぐらいはずっと置いてあって、
こんな一筆書きできそうな絵(失礼!)のどこが
いいのか不思議ですが、シンプルだからこそ
飽きないのかも。

 
この「クレーの絵本」の表紙になっている
“The Golden Fish”も好きな作品で
見るたびに小学校の時に読んだ
スイミー」という魚の話を思い出しちゃいます。


作品は抽象的な作品が多いですが
やさしい色彩なので、
ぜひ原画を見てみたいです。
ブリジストン美術館にクレー作品が1枚あるらしく
前から気になる美術館だったので
そのうち見に行ってみようかなー



クレーの絵本